会議の概要

強誘電体応用会議(The Meeting on Ferroelectric Materials and Their Applications,以下FMA)は, 昭和52年以来, 強誘電体およびその応用に関する総合的討議の場として好評を得てきました。しかしながら、最近の科学技術の急速な進展にともないFMAで討議されるトピックスも、強誘電体だけに限らず、広範囲な誘電性材料へと拡大してきました。このような状況の中、平成22年のFMA27にて、FMAのさらなる発展と将来の飛躍を期して、討議するトピックスを強誘電体だけでなく、分極の関わる全ての現象、理論、応用へ拡大することにしました。これに従い平成23年のFMA28を以下のように企画致しましたので,奮ってご応募,ご参加下さいますようお願い致します。なお、投稿論文の採否は論文委員会で審査し,運営委員会で決定します。 一般発表の他に特別講演ならびにチュートリアルを予定しております。また採択論文の発表は1件10~15分程度を予定しております。

発表の募集分野は次の通りで,最近に行われた強誘電体の応用に関連のある研究の発表を公募します。

  1. 分極の関わる現象およびその測定法
  2. 誘電材料の製法,特性および評価
    (誘電材料の製法,特性および評価)
  3. 分極の関わる応用とデバイス
    (固体キャパシタ,化学キャパシタ、高周波誘電体,PTCサーミスタ,圧電応用[センサ,アクチュエータ,超音波素子、フィルタ、リゾネータなど],焦電応用,電気光学効果、記憶・記録デバイス,表示デバイス、リチウムイオン電池や全固体電池における分極現象など)